SOSメンバー攻略指南書

さて、今回は侍軍団が相手という事で、タイトルもそれらしくしてみましたが・・・そんな事はどうでもイイと?(汗)

 

それでは、早速攻略に入らせて頂きます。

 

まずは、SOSメンバーの行動パターンを解析。

 

コルト

・単体に通常攻撃、クリティカル攻撃、または全体物理攻撃の残影剣を使用。加えて、防御している事もある。

・ダメージを10,473以上食らうと、D−コルトに変身。(コチラは後に別途解説。)

ユラ

1ターン目に逃げる

小次郎丸

・単体にエクスプロージョン(炎属性)、ゲイボルグ(聖属性)で魔法攻撃。

・チャージ後ターンに、のいずれかの属性低下を伴った全体魔法攻撃。

・弥七チャージに連動して、次のターンにミゼルレイ(全体ミゼラル)使用

弥七

・単体に弥七剣(通常攻撃)、加えて、力をためる事もある。(チャージではない。)

・チャージ後ターンに、真・桜花咲雨または桜花乱咲雨(どちらも単体に約999ダメージの物理攻撃、セリフがちょこっと違う。)を使用。

・小次郎丸チャージに連動して、銀迫剣(単体に全属性物理攻撃)を使用。

竜王

・ワザの詳細は後に記す事とするが、大まかには、単体または全体にマヒ等を伴った雷属性魔法攻撃、またはジケルド(単体マヒex)使用。加えて、自身の防御力及び精神力の強化も行う。

ザルクゴウ・ザルクギルザドム・バルスルクのいずれかを使った後、『竜王の強化術が解けていく・・。』と言われるターン(1〜6ターン)まで、単体にひるみ攻撃(物理ではない)を続ける。

なお、上昇した能力は、そのまま蓄積される。

MPが149以下になると、ザグルジオでMPを900回復。

タイラ

・単体に柔招雷斬(雷属性低下付加)、飛双脚(ひるみ付加)、源滅斬(MP低下付加)、無源掌(催眠ex付加)、銀迫剣(全属性)、源殺武神拳(約999ダメージ。防御して耐えた場合は、ダメージ分精神力低下)のいずれかで物理攻撃、または全体物理攻撃の残影剣を使用。

・残り1人になると逃げる

上記のうち、逃げるユラは、追う必要ナシ(笑:ただ、倒すとサウンドエレメントがもらえます。倒した事もありますが、HTSでも同じモノがもらえるので、ココで無理をする必要は無いです。)

残ったメンバーは、これだけを見ると、とても付け入るスキが無さそうですが、実は彼らには大きな弱点があります。

それは、竜王(と一応ユラ)以外には、状態異常としてマヒが入るという事です。

加えて、コルト弥七タイラ3人は、物理攻撃しかして来ないので、シトリさまデジカメフラッシュも有効です。

竜王は、秘密兵器が効かないため、完全無欠な様に思えますが、どうもMPを無くしてしまえば、何も出来ない様な気も・・・?

という訳で、ココで竜王のワザと消費MPを紹介。

竜王

ザルク

150

竜王強化ワザ1、攻撃力及び敏捷性30上昇(この後、数ターンひるみ弱攻撃を使用。)

ザシルド

150

防御力及び精神力60上昇

ジケルド

300

単体にマヒex

ザグルゼム

300

単体にひるみ雷属性低下

ロンド・ザケル

450

全体に雷属性魔法攻撃、マヒ付加

ギガ・ザシルド

450

防御力及び精神力120上昇

ゴウ・ザルク

600

竜王強化ワザ2、攻撃力150上昇(この後、数ターンひるみ中攻撃を使用。)

ラージア・ザルセン

600

全体に雷属性魔法攻撃

バルギルド・テオザケル

750

単体に雷属性魔法攻撃、マヒ沈黙カーズペイン雷属性低下付加

オルガノ・ザケルガ

750

全体に雷属性魔法攻撃、雷属性低下付加

ギルザドム・バルスルク

900

竜王強化ワザ3、攻撃力防御力精神力敏捷性150上昇(この後、数ターンひるみ強攻撃を使用。)

ザグルジオ

0

MPを900回復

で、更にここからが重要なのですが・・・

実は竜王の最大MPは900しかありません(驚)

したがって、シトリさまホーリー(またはレナリィボール)を使えば、一度で半分以上のMPが削れるため、特に凶悪なギルザドム・バルスルクを封じる事が出来ます。

上記の通り、竜王はMPが149以下になると、MPを回復してきますが、コチラもその都度削ってしまえば、竜王もほぼ無力化させる事が可能です。

・・・それでも、ザルク使用後のひるみ攻撃や、ジケルドマヒexにされたりという事はあるので、油断は禁物ですが・・・(汗)

前置きが長くなりましたが、ここまでを踏まえた上で、今回のメンバー&装備は以下の通り。

 

ユウ

マイヤ

シトリさま

シャント

武器

竜鳳剣

プリンセスガード

ウィニングショット

ラストリゾート

アタッチ

ヴォルテックボウ

フェアリーテイルズ

ツヴァイトリヒター

インフィニルーチェ

リング

クライメットガード

クライメットガード

クリスタルシールド

クライメットガード

装飾品

天使のお守り

天使のお守り

天使のお守り

天使のお守り

チェーン

プラチナチェーン

プラチナチェーン

プラチナチェーン

プラチナチェーン

ユウヴォルテックボウは、HTSでポイントを溜めれば交換出来ます。(1から始めると、大体120連勝ぐらいが目安かと思います。)

マヒが非常に効き易いので、是非とも手に入れましょう。

マイヤは、クリティカル100%全体2回攻撃でも良いのですが、たぶんコチラでマヒの二の矢を狙っていった方が、おそらく安定して戦えると思います。

・・・余談ですが、HTS101戦以降でごく稀に手に入るインビンシブル(全属性半減特殊攻撃(弥七のチャージ技等)のダメージを軽減。相手のワザにより、75〜37.5%までカット可能で、属性防御と組み合わせることでさらに軽減できる)があれば、グンとラクになりますね。

では、具体的な攻略に入るとしましょう。

ユウ

1ターン目に殲空魔鳳剣竜王に入れる。

基本は全体攻撃でマヒ狙い。

マヒの効き具合によって、余裕がある様なら、アーマーブレイク小次郎丸タイラ弥七コルトの順で使用。

竜王強化状態時に、マヒが全体に行き届いている様であれば、魔刻斬舞で動きを封じる。

マイヤ

1ターン目にリフレクトゼクスを使用した後は、マヒを狙って全体攻撃。

倒された仲間の蘇生後や、属性耐性を下げられた時は、属性防御を張り直す

シトリさま

1ターン目にデジカメフラッシュ、2ターン目は竜王ホーリー

その後、竜王がMPを回復する都度、次のターン以降MPが149以下 になるまで、ホーリー(消費MPの都合次第でレナリィボール)を竜王に入れる。

マヒの効き具合によって、プリズムフラッシュデジカメフラッシュを併用。

シャント

1ターン目にサクラの実を、2ターン目はダメージが無ければパフェの実を使用。

その後は基本的に回復だが、スキを見てロキの実(またはパルの実)を小次郎丸弥七竜王の順で使用。

更にスキを見つけて、サクラの実で能力上昇させる。(5個も使えば十分です。)

序盤は攻撃を控える事。(理由は下記参照。)

基本的に、上記装備であれば、マヒ攻撃とプリズムフラッシュで、大体動きは止められるかと思います。

 

そのまま順調にいければ良いのですが、一つこの戦闘において、最も大きな障害が残っています(汗)

 

・・・それは、コルトD−コルトに変身するという事です。

 

では、D−コルトの行動パターン等を簡単に解説。

 

D−コルト

・単体に物理攻撃として連続攻撃、ヴィールヒ(即死付加)、ディメンジョンブレイク(タイムストップ付加)、または魔法攻撃としてフレアブレス(単体にヒート付加)、フィアフルストーム(全体に風・闇属性)を使用。加えて、ディバイン・ヒートオーラ(全体ヒート)にドラゴンフォース(自身の攻撃力及び守備力150上昇)も使用。

・チャージ後ターンにソウル・バースト(全体に999の固定ダメージ・ミゼラル付加)を使用。

・戦闘開始時から数えて8の倍数ターン(※)にガードブレイク(全体の防御力半減ミゼラル付加)を使用。

※チャージ中はソウル・バーストが優先される。

マヒが効かなくなる。

ザッと見で凶悪なワザが多いのが分かりますが、中でも最凶なのはソウル・バーストでしょう。

シトリさまの秘密兵器で防ぐ事が出来ないので、防御以外に回避する方法はありません。

しかし、上手く竜王以外がマヒしている状態ならともかく、普通に動かれている状況では、このワザを防御して耐えたとしても、他からの攻撃でズタボロになってしまいます(汗)

正直、完璧な対抗策はなく、臨機応変な戦い方が要求される場面ではありますが、基本的な戦術としては以下の通り。

@他の取り巻きから片付け、人数が少なくなった所で変身させる。

A変身されたら、速攻で片付ける。

番外:ずっとマヒが入ってる。だから変身なんて見た事ない(マテ)

・・・まあ、番外は運に左右される部分が大きい(※)ので、@とAで話を進めると・・・

マヒが入っているという前提で、コルトHPをある程度把握し、タイミング良くシャントを攻撃投入すれば、5回に1回ぐらいはいける様です。

まず@ですが、実際問題としてコチラは全体攻撃が基本となるので、中々思い通りにはいきません(汗)

ただ、上記の通りにアーマーブレイクロキの実を入れる事により、順調に進んでいるなら、おそらくタイラ小次郎丸あたりは、先に倒れていると思います。

次にAについては、まだアーマーブレイクを入れてなければ、最初にコレを入れる。(殲空魔鳳剣なら尚良。)

更に、ここまでにサクラの実で能力上昇させておいたシャントを攻撃参加させる事により、順調であれば3ターン程で、最悪5ターンあれば倒す事が可能かと思います。

また、D−コルトは物理・魔法両方の攻撃をしてくるので、シトリさまプリズムフラッシュひるみを狙っていった方が良いと思います。

運悪く、他が動いている状態で、変身後即チャージをかけられてしまった場合には、ユウ魔刻斬舞で毎ターン動きを止め、シャントパフェの実で回復。

運次第ですが、シトリさまプリズムフラッシュマイヤマヒ攻撃の入り具合によっては、長くても10ターン耐えられれば、なんとか倒す事は可能です。(実際倒してます。)

D−コルトさえ倒してしまえば、あとは残っている敵をこれまで通り片付けていけばOK。

ちなみに、現行パージョン(執筆当時1.08)では、ルーシオハルルはコチラから新しくワザを覚える事はないので、特にメンバーチェンジをする必要は無いです。(今後も実装されるかどうか不明です。)

なお今回は、おそらく最も安定して戦えるという点でマイヤを入れていますが、マイヤに替えてユーリ(またはセエレ)を入れて、パワーストリームを使わせながら戦っても良いかと思います。

ただ、属性防御が張れないので、小次郎丸マヒが入らないと、即座に終わってしまう可能性はありますが・・・(汗)

また、他のメンバー、特にルーシオハルルなら、好結果を残せると思います。

なので、色々なメンバーで挑戦してみるのも良いかもしれませんね♪

・・・とはいえ、さすがに今回のメンバーのうち2人、特にシトリさまが欠けると、まともに攻略するのは無理かな?という気は致しますが・・・(滅)

最後に戦闘後に行われる評価について。

MaxHitsは、HTSのここまでの最高記録を、Gradeは、小数点前でこのSOSメンバーを倒したのに要したターン数(10からスタートし、10ターン経過ごとに1ずつ減少。)、小数点後で次に取れる木の実の内部識別コードを表しています。

注目すべき点があるとすれば、Gradeの数値でしょうね。

7点台までなら簡単に出す事は出来ますが、8点台以上となると相当難しいと思います。(私もまだ出した事はありません。)

こちらも興味のある方は、インビンシブル4つ揃えて、挑戦してみてはいかがでしょうか?(笑)

では、この辺で攻略を終わります。

今回も長々と御付き合い下さり、有難うございました。


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