レベナリート攻略2

学園編2
―許せない色―


【キミルタウン】



モエギ中学校・2日目が終了すると、再びパーティが蓮1人となり、舞台はキミルタウンの自宅へと移動。
1Fへ降りると太陽が合流し、2人でモエギシティを目指すことになる。
自宅の左の広場では、スキル関係の説明をして くれるNPCが、道路向かいの河川敷には実のなる木があるので、有効に活用すべし。
戦いで傷ついたならば、自宅のベッドで休むことも出来る。
また、キミルタウン全体マップに出た段階で、メンバーチェンジとスキル習得が出来るキーアイテム『システム手帳』を入手する。
これまでのバトルで1000以上SPがたまっているキャラがいるなら、ベーシックスキル1をレベル2に上げてみよう。

なお、このタイミングからは、各地に物語本筋と関係ないイベントやダンジョンなど・・世に言うサブイベントが出現し始め、
それらをクリアすることでもレベルアップが出来るようになる。
中盤あたりまでは、サブイベントをこなしていなくても何とかボスと戦えるだろうが、後半はそうはいかないので、
シナリオ進行が一区切りついたら、サブイベントに挑戦してみるのが良いだろう。
ちなみにこのキミルタウンには、早速2つのサブイベントが存在する。
今後、同じタイミングで複数サブイベントが出現する場合は、想定難易度が低いものから順に取り上げていくことにする。
物語本筋である『ハシバミ農道』は、3つ下までスクロールされたし。

初めてハシバミ農道へ行く際には、近所のお姉さんに呼び止められるイベントが発生する。
一見何の変哲もない会話だが、ここでわざわざ強制イベントになっているということは、恐らく後への伏線が潜んでいるのだろう。

【ITEM】
システム手帳
ミニディスク09


【株式会社フジタ製薬】



中学校突破時点で解放される2つのサブイベントのうちの1つ。キミルタウンの河川敷にある建物が目印。
内容としては至って簡単で、建物内の藤田と会話して依頼を請けた後、奥の狭いマップで待つ暴走研究員らを倒せばOK。
ボスである超暴走研究員がいる部屋の扉を開ける『藤田製薬実験室のカギ』は、前の区画にいる3人の暴走研究員のうち誰か1人
(ランダム)が落とす仕組みになっている。早くカギが手に入ったならば、わざわざ全員と戦うこともないというわけだ。
ただし彼らは80%という高確率で『炎のエレメント』を落としてくれる。これは次の『鎮魂の森』でも役立つアイテムなので、余力あらば全員倒して
エレメントを稼いでおくと良い。
部屋の奥にある『☆活性光端子』は、蓮が『スティミュラントレイ』を習得する為のアイテム。
ここで取らなくても、クリア後に手前の区画に再出現するので、取り逃す心配は無いだろう。
『スティミュラントレイ』は、ゲーム後半のボス戦では必須になる独立スキルなので、今のうちにしっかりゲットしておこう。
あとはカギを使って奥の区画へ入り、超暴走研究員を倒せばイベントクリアとなる。
この後はフジタ製薬で、能力アップのアイテムが買えるようになる他、シナリオが天使編まで進んでから助手に話しかけると、
カギを返却する代わりに『エンハンスメント』が手に入るのだ。

【ITEM】
☆活性光端子
藤田製薬実験室のカギ

【ENEMY】
暴走研究員 HP153
超暴走研究員 HP449


【鎮魂の森】



中学校突破時点で解放される2つのサブイベントのうちの1つで、キミルタウン全体マップの左下から入れる。
フジタ製薬と違い、こちらは敵もうろつく本格派のダンジョンとなっている。

森は表層と深層の2つのフロアに分かれており、表層では、道をふさぐ草を『炎のエレメント』を1個消費して焼き切って進む。
エレメントを3つ使用する道と2つ使用する道があり、前者の方が安全かつ短距離で次のマップへ辿り付けることは言うまでもない。
エレメントが足りないようなら、入り口から右へ進んだ区画に大量にうろついているヒトダマシを狩って集めよう。
どうしてもエレメントが集まらないならば、実は隠し通路でもないかどうか、草の周囲を調べてみるのも良いだろう。

深層では、毎作恒例の、茂みでプレイヤーの姿が隠れ、手探りで進まなければならないポイントが存在するが、今作では従来作品と違い、
茂みの下が入り組んだ迷路になっているということはない。
ただし、茂みゾーンの中で、さらに茂みによって輪が描かれているエリアの中に入ると、ものすごい勢いでザコとのエンカウントが
発生するので注意。避けて通るが定石。
ここを抜けてボス・栗栖を撃破するとクリアとなる。

【ITEM】
ミニディスク10
ミニディスク11

【ENEMY】
パンダ HP66
ヒトダマシ HP74
フォレストバット HP20
フライキャプター HP155
クイックシルバー HP62
栗栖 HP490


【ハシバミ農道(南部)】



キミルタウンとモエギシティ・モエギ中学校の3エリアをつなぐマップ。
大きく南部・北部に分けられ、さらに南部は上下2ルートの道が存在。初めて訪れた段階では、南部の上ルートのみが開放されており、
ここを通ってモエギシティを目指す。道端とは言え、当たり前のように敵がうろつくので注意。
マップ左端の『浄水場』へ到達すると、パーティが神央・未来に変わり、モエギシティへと移行する。
フジタ製薬と鎮魂の森のサブイベン トは、時間経過で消滅することはないが、やり残しが気になる人は、浄水場到着前にクリアしておくべし。

【ENEMY】
オオスズメバチ HP15
不審者B HP83
不審者C HP75
ウィッシェル HP63
キミルバイパー HP65
タマチャム HP34


【モエギシティ〜浄水場】



モエギシティはマップこそ狭いものの、様々な施設があり、色々な場所へもつながっている。

まず、全体マップ左上の民家は、神央の住む折原家。現段階では入れないが、台所の裏口からも後に新たなルートへつながる。
隣の民家は、未来の住む風島家。中には入れないが、庭にある実のなる木からドロップを回収したり、裏口を利用することが可能。
中央やや右のビルはモエギデパート。初期状態では強盗に占拠されていて利用できないが、
前述の風島家の庭にある裏口を利用して全体マップ上部へ回り、デパート裏口から進入することで、強盗と戦うことが出来る。
勝利すれば、属性防御の装備品を合成する『アクセサリー合成』が利用可能になるのだ。
デパート裏口の向かいにある『飯』の看板を掲げる店では、同じ色のドロップの実3個で、より効果の大きい『料理』に加工してもらえる。
モエギデパート右の建物は、見ての通りコンビニだ。

コンビニの右から浄水場へ出るとイベントが進み、蓮・太陽と神央・未来が合流した上で、ボスである彩華&親衛隊A・Bとのバトルになる。
神央の『空翔弾』をレベル2にして『力のおまじない』を習得させておくと、厄介な『ドライアイス爆弾』への対処が楽になる。
もちろん、レベル2以上の武器を装備させていないと使用不可なので注意である。
戦闘後は神央が離脱した上で、再びモエギ中学校の教室へ移動する。

【ITEM】
ミニディスク12
ミニディスク13(浄水場の右上。現時点では回収できない)
プラチナ会員証

【ENEMY】
犯人A HP599
犯人B HP599
親衛隊A HP114
親衛隊B HP106
彩華 HP710


【モエギ中学校・3日目〜ハシバミ農道・北部】



再び訪れたモエギ中学校。今回の目的地は、1日目に神央と初めて会った場所『秘密の城』だ。
これまでのように通路が閉鎖されているということはなく直行可能だが、最初にアドバイスされる通り、4F屋上の『ウルフスタジアム』では、
この期間限定の闘技大会が開催されている。
秘密の城へ入ると未来・太陽が抜けてパーティ戦力が激減してしまうので、コンプリートを目指すなら、まずはウルフスタジアムへ向かおう。
歴代のスタジアム戦は8連戦が基本だったが、今作は5連戦で済む為多少ラクである。
もちろん、セミファイナルの葎と決勝の匠はなかなかの強敵なので、侮ってかかってはならない。

秘密の城でのイベント発生後は、蓮1人になった状態で5F屋上へ。
この後さらにイベントが起こって、ハシバミ農道・北部へ移動。ここから南下すれば、この章の最後を飾るボスバトルに突入する。
道中の敵はさほど強くないとはいえ、こちらは蓮1人なので、あまり構わない方が良いだろう。
ボスであるソニア&時岡との戦闘は、直前のイベントでフィンランが加入し、蓮が『水破刃』を覚えた上で2vs2のバトルとなる。
どちらかを倒せば相方の力も相当削げるので、まずは片方を集中攻撃して片付けること。
時岡の方がHPがかなり少ないが、頻繁にガードして来るので、倒すまでにかかる労力はどっこいどっこいだ。
ソニアは非常に強く、ここまでのサブイベントを全てこなしてレベルを上げておかないと勝つのは難しいが、このバトルは以前の葎戦同様、
敗北しても救済措置がある。本作のボスバトルは、こうしたヘルプが用意されていることが意外に多い。
救済措置を利用した場合、獲得できるボーナスSPが大幅に減ったり、戦利品の『エンハンスメント』や『バリアポイント』が消滅するなどの
代償があるが、レベル自体は勝利時と同じように上がるので、どうしても勝てない相手には、負けて進むという攻略法も存在するのだ。
ちなみに鎮魂の森でボスの栗栖が落とす『フローティオ』を蓮に装備させておくと、
ソニアに与えられるダメージが増えて有利になる。勝ちに行くつもりなら是非試してみよう。

【ENEMY】
葎 HP663
匠 HP812

スパーキー HP15
ソニア HP612
時岡 HP345



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