レベナリート攻略6
独逸編2
―生命の歌―
【究極の選択〜修行の旅】
前章ラストで謎の少年と戦った後(勝敗は問わず)、一行はハルリンブルク宿屋の一室へ。
そこでのイベント中に、蓮=プレイヤーは、このゲームにおいて最大の『究極の選択』を迫られることになる。
すなわち、『アクロかフィンラン』のどちらかを選択するというもの。
選択しなかった方は、クリア後の2周目で選び直さない限り仲間になることはなくなる。
これまでの物語で紡いで来た思い出を振り返るもよし、単に好みや戦力で選ぶもよし。好きな方を選択すると良い。
アクロを選んだ場合には、この後即座に彼が仲間となる。
この段階で、一応は仲間が全員出揃ったことになり、いよいよメインシナリオは佳境に突入。
本章で行うことは、サブイベントでレベルを上げて、ラストダンジョンへと突入するのみである。
おまけダンジョンについては追って解説するとして、他には、モエギ中学校のウルフスタジアムと、下層都市ネフィリムのグリゴリー闘技場で
新たなバトル大会が開催されており、これらのクリアもレベルアップの対象になっている。
それぞれレベル37・38が攻略の目安なので、戦力十分と思ったなら行って見ると良い。
どうやってハルリンブルクからモエギシティやネフィリムに帰ればいいのかという問題については、イベント後に手に入る
『ワープクリスタル』を使えば無問題。これは一度行ったことのある拠点に一瞬でワープできて、しかも使用回数無限という
素晴らしいアイテム。ワープクリスタルを使って、より快適な冒険ライフを送ることにしよう。
【ENEMY(闘技大会)】
ジェノサイドウルフK HP333
ジェノサイドウルフL HP346
ガンフローター改 HP351
葎 HP2500
フェンリル HP2500
ボブ HP4444
ハノン HP2152
アストライア HP2520
クーリル HP2999
ドールマン HP3565
【ハルリンの壁】
ハルリンブルク西側出口からつながっているおまけダンジョンの1つ。
進入・攻略自体は前章の段階から可能だが、敵のレベルを考えると、このタイミングで来るのが妥当。
基本的には、途中でイベントを挟んだ一本道のダンジョンだが、ここでは、本作においてはレアなアクション系のトラップが2箇所用意されている。
まずは最初のマップを抜け、中間イベントを経た先のマップ。一定時間おきに、川の対岸をうろついているUFOが体当たりして来る。
当たると段差の下に落とされてやり直しになるので、上手くかわしつつ突破せねばならない。
そしてもう1つは、次のマップの奥にある開けた場所。ここは、迷路状に配置された光の中を、光に触れないように
進んでいくというだけのトラップだが、迷路に入った直後、プレイヤーを追いかけて来る光が背後に発生する。幸いスピードは
それほど速くないので、追いつかれないように、そして光に当たらないように、慎重かつ大胆に方向キーを操作して迷路を突破すべし。
その後はボスであるゴメスバンディットリーダー&バンディット2体とのバトルに突入。
まずは両サイドのバンディットを殲滅し、1vs4に持ち込むのが定石。
バンディットリーダーの弱点は雷と地属性ゆえ、ソニアやロディニアが活躍できる。
一方水属性は耐性があるゆえ、蓮は水属性以外のスキルで攻撃すると良いだろう。
【ITEM】
ミニディスク32
ミニディスク33
【ENEMY】
ラムポイゾナー HP299
リープアイゼルン HP713
ヤミダマシ HP233
朽木の精霊 HP787
バンディット HP301
バンディットリーダー HP3395
【追憶の田園】
ハルリンブルク南側出口からつながっているおまけダンジョンの1つ。
ハルリンの壁同様、進入自体は前章時点から出来るが、こちらは本章にならないと、最深部でのボスバトル&イベントが
発生しないようになっている。
最深部・・と言っても、このダンジョンはマップ1枚のみで、特別な仕掛けも全くない。ただ少々だだっ広いだけのもの。
その代わり、ボスがなかなか手強くなっている。
が、ここでのボス戦後は、『エンハンスメント』が3個手に入る上、本作ラスボスの重大な過去が明らかになるイベントつき。
訪れておいて損はない。と言うよりも、ラスボスの心情をより深く理解する為にも、是非攻略しておくべきと言えよう。
【ITEM】
ミニディスク34
ミニディスク35
【ENEMY(ザコ敵はハルリンの壁とほぼ同じ)】
ラムポイゾナー HP299
リープアイゼルン HP713
ヤミダマシ HP233
朽木の精霊 HP787
ダークハノン HP4050
【樹海の研究塔】
ハルリンブルクの森のミミルの塔入口前を左にそれる(以前ドールマンが塞いでいたルート)と、
その先にある謎の建造物。いかにもいかにもなBGMが暗に示す通り、ここは本編最後のおまけダンジョン。
ボス戦こそ存在しないが、高難易度のパズルが待っているので心してかかろう。
で、そのパズルの題材となるのが、4フロア構成のこのダンジョンを1〜4Fまで貫く、4つのエレベーター。
エレベーターは最初は全て0Fで停止しているが、スクリーンショットに映っている端末を使うことで、各エレベーターを
矢印に対応した方向に1フロア分移動させることが出来る。つまり上向きの矢印に対応しているエレベーターは1フロア上昇、
下向きの矢印に対応しているものは1フロア下降、という具合だ。
さらに矢印中央のスイッチを押すと、各エレベーターの移動方向を示す矢印が、時計回りに90度入れ替わる。
このエレベーターは、停止しているフロアとその1つ上のフロアを行き来することしか出来ない為、最上階である4Fまで到達するには、
これらの機能を利用して、1F・2F・3Fそれぞれにエレベーターを停止させる必要がある。
普通にやってみても、3Fまでエレベーターをつないだ所で手詰まりになってしまうが、そんな時は端末の前で考えるより、
とりあえず3Fに登ってみるべし。そこで手に入る『研究所のカードキー』があれば、1F端末の機能が拡張され、より自在な
エレベーターの方向転換が可能になる。これで4Fまでつなげられるようになるのである。
4F最深部の宝箱に入っている『ブルースフィア』を回収すればレベルが上がり、このダンジョンは終了。
敵の天使の1人・フリージアに関わるエピソードを見ることが出来る。
【ITEM】
ミニディスク36(入口直前の森マップの中)
ミニディスク37
ミニディスク38
研究所のカードキー
ブルースフィア
【ENEMY】
ゴールドシールド HP353
シルバーシールド HP353
プラール HP338
ストーンゴーレム HP796
天使だったモノ HP888
【ミミルの塔(最終決戦)】
各地のイベントをこなし、十分な戦力を身に付けたならば、ワープクリスタルでミミルの塔・第5層へ飛び、その奥へ向かおう。
このミミルの塔・第6〜7層が、本作のラストダンジョンとなる。
まずは到着するなり、中ボスであるガルエンブリオンがお出迎え。その次の区画では、『プリズムパズル』が待っている。
このパズルは、投光パネルから照射される光を、フロア内の7体のフィギュアに反射させてゴールパネルへ導くというものだが、
フィギュアに反射させる順番が決まっており、途中で間違えたり飛ばしたりすると失敗となってしまう。
また、照射される光は一定時間(110マス進んだ所)で消滅する為、無駄の無いライン取りも必要になる。
フィギュアに光を反射させる順番については、フロアの床に大ヒントがそれとなく描かれている。
うまく読み取れなければ、英和辞典でも引っ張って来ると良いだろう。
この仕掛けを突破した後は、いつものアクリンゲーのラストダンジョン同様に、ラスボスのもとまで一本道が続く。
途中でフリージア&ファウロとのバトルがあり、それ以降はザコ敵も強くなるので、戦闘の準備もしっかりとしておくべし。
なお、『究極の選択』でフィンランを選んでいた場合は、フリージア&ファウロ戦後に彼女が復帰する。(アクロは復帰しない)
最深部のドールマン前でイベントを見たら、いよいよその先はラストバトル。途中回復があるとはいえ2連戦の長丁場。
戦闘前のイベントも結構長い上に、現状スキップ機能はついていないので、どうか負けないように。
この最終決戦を制すと無事エンディングを迎え、恒例のおまけ編が幕を開ける。
【パチィ】おまけ【パチィ】
エンディング後は当然スタッフロールとなるが、今作のスタッフロール中は『パンダハンティング』なるミニゲームが楽しめる。
スタッフクレジットが流れている間、方向キーで照準を動かし、画面内を動き回るパンダに合わせて決定キーを押すことで、パンダを撃ってポイントを得ることが出来る。ヒット数が増えるごとに、パンダの動きが速くなってとらえづらくなるのだ。
19発パンダを撃つと、画面中央にエレメントが出現。これを撃つことで、非売品の貴重アイテム『エメラルドチェーン』をゲットすることが出来る。エンディングを見てパンダを19発撃てば何度でも手に入るので、根気のある人は人数分揃えるのもまぁ悪くはないだろう。
【ITEM】
ミニディスク39
ミニディスク40
【ENEMY】
ガルエンブリオン HP4444
オファニム HP350
ナーレッド HP151
ルブルムライナー HP377
バトルビークル HP1099
フリージア HP3101
ファウロ HP3101
クリスタル・ロータス HP1233
デスマシーン HP1220
ケルビム HP299
セラフィム HP1350
謎の少年 HP1025
ラスボス HP6000
あの日へ、とりあえずあの日へ戻る