リオスト１ＲＭ攻略・データ編　　　　　戻れない昨日　

カードスタジアムいろいろ

リオスト１ＲＭ・カードゲーム編は、シナリオをクリアしたら、ひたすらスタジアムで最強を目指すことになる。
ここではそのスタジアムにおける、バトラーの通り名に関するトリビアを、豆知識として収録してみた。

スタジアムでバトルをしていると『第３戦の挑戦者は、逆転の老兵こと、ピスタチオさんです』などというアナウンスを度々聞くハズ。
実はここでアナウンスされる通り名は『○○の○○こと、○○』という３つの単語グループで構成されている。
この回では、この通り名の命名法則を紹介するとしよう。


�@デッキ内容

最初の『○○』の部分は、ランダムで決定されたデッキの内容によって命名される。
カードリストに掲載されていたカードのデータ欄には『分類』という謎の項目があったが、対戦者のデッキのカード３枚の
『分類』にある要素の合計値が、第１の称号に影響を与えているのである。
具体的には、以下の表の通り。複数条件が重複した場合は、表の最も下に位置するものが採用される。

�A対戦者

続いて『○○こと、○○さん』という部分であるが、これは、ケルプ・マーレ両スタジアムの１〜３戦目それぞれにおいて
候補として用意されている文字列（肩書き＋名前）からランダムで決定される。具体的には、以下の表の通り。
ケルプスタジアムでは、カード編のシナリオ中で戦った人物。
マーレスタジアムでは、作者がその昔書いていた数々の小説のキャラが主に登場するらしい。

�Bボス敵

各スタジアムの４戦目、すなわち最終戦に登場する敵は、これまでの法則を全て無視した固有の通り名を持っており、また
デッキ内容も固定のものとなっている。詳細は以下の表の通り。

�Cリオートの通り名

スタジアムでのバトルを１セット（４戦）勝ち抜くたびに、リオート自身にも通り名がつけられる。
リオートの通り名は『○○（１）の○○（２）○○（３）』という３要素で構成され、例えば『波動の水色少年』のようになる。
このうち（１）は、�@と同様、挑戦時点でのデッキ内容を元に決定される。
（２）は、挑戦時のリオートの服装、（３）は、その挑戦４戦の間に、自分のカードが何回戦闘不能になったかで決定されている。
（２）と（３）の詳細は以下の通りだ。

通り名のメカニズムを理解して、今日も楽しくスタジアム漬けの時間を過ごして欲しい。

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