新たなる生命の歌が、今紡がれる…!




前作『Leben'a Lied』を当社比3倍以上上回る、超進化したイベント演出。
(ドットアニメーションも当社比5倍以上の大増量!)
加えて『Hallucination Ringdom』で定評のある超絶厨二病のノリをプラスし
分かりやすく爽快な戦闘システム『LE-TDB2』で仕上げ!
ARCSTAR RINGDOM発 長編ストーリーRPGとして最高と呼べる作品が、今ここに誕生します。

※前作未プレイでもさほど問題無いシナリオになってます。


2011年1月18日公開!


【キャラクター】



【叶野 アイ】

今作のプレイヤーの分身。前作の主人公だった蓮の長女。
父親譲りの冷めた性格に加え、厨二病真っ盛りでニヒリズムに支配されており
パッと見はハルリンのユウを少女化したような性格である。
が、怒らせるとツインハンドガンをぶっ放す、激情一直線な面もあるかと思えば
争いを望まない優しさも内に秘めていたりと、なかなかどうして複雑な乙女心の持ち主。




【叶野 ネム】

蓮の次女、つまりアイの妹。
姉思いの健気で可愛らしい子である。過去作で言うとミクルやフィンランのポジション。
物語の開始時点では、2年前から行方不明になっており、アイは彼女の行方を追い続けている。
今作の物語の前半は、行方不明のネムを探す旅となるだろう。




【叶野 蓮】

アイ・ネムの父親であり、前作『Leben'a Lied』の主人公。
既に30代のオッサンとなったクセに、今更厨二病が発動しており
黒ずくめの服装にビームソード、さらに技名がことごとく英語だったりと、とってもイタい事になっている。
大人の余裕なのか、それとも元から素質があったのか、今作ではギャグキャラとして
シリアス一辺倒のアイ達になごみを提供してくれる。




【ウィスタリア】

2年前のネム失踪に関わっているとされる謎の女性。
冷徹かつ強力、重要な敵キャラクターとしてアイ達の前に立ちはだかる。
背中の翼や、頭上の光輪など、前作のシナリオにおいて重要な存在だった
『天使』を想起させる特徴が見られるが、果たして…?




【神谷 透】
カミヤ トオル

アイのクラスメイトにして、モンスターバトルカードゲーム『Holy Fire』の実力者。
端正な顔立ちと礼儀正しい態度で『現代のハニカミ王子』と呼ばれ多くのファンを持つ。
とあるきっかけでカードゲームを始めたアイが、短期間で実力を伸ばしていく事から
透はアイを良きライバルと考えているようだ。
※今作はミニゲームとしてのHoly Fireは遊べません。




【村上 若葉】

かつておもちゃメーカーから出発し、今やあらゆる分野で世界を掌握する
総合巨大企業『kami社』にて、カードゲーム『Holy Fire』の開発に携わる才女。
蓮とは20年来の長い付き合いだが、特にラブロマンスも何も無く、今でも友人としての関係が続く。
蓮が分不相応な可愛い娘2人に恵まれてるのに対し、若葉は未だ名誉ある独身なのだが。


【バトルシステム】



今作の戦闘システム
『LE-TDB2』(ライフエネルギー・ツクールデフォルトバトル2)はとってもシンプルかつ戦略的。

キャラクターの覚えるスキルは、完全に
装備品に依存
装備を変えるとスキルが変わり、同じキャラクターでも全く異なる戦闘能力に即チェンジします。
加えて、各地の雑魚からのドロップでしか手に入らないレア武器が大量に実装されており
『武器を集める』楽しみがとってもとっても増えています。

あ、それとレベルアップ方式ですが、今回はごく普通の経験値によるレベルアップ式になりました。
頭を捻って装備を工夫しても勝てないボスは、レベルを上げて突破しちゃいましょう☆




もう1つの目玉は、必殺の切り札『レベナ・ドライブ』!
ぶっちゃけ言うとリミットブレイクとかオーバーリミッツとか言われるアレです。
戦闘に参加しているキャラは、一定時間おきにレベナ・ドライブが発動し、自動的に状態異常を防ぐスターシールド状態になります。
(HPが低い状態を維持していると、レベナ・ドライブまでの時間が飛躍的に高速化します)
さらにレベナ・ドライブ発生から3ターンの間しか使えない特別なスキルが開放され、
一撃必殺、または一発逆転を行う事が可能です。
ただし消費MPがとてーも多いので、あえて使わないのも1つのスタイルかも知れませんね。

以下の2枚のスクリーンショットは、同じ攻撃力のアイで通常攻撃とレベナ技を撃ち比べてみた所です。



そんな通常攻撃で大丈夫か?



一番いいスキルを頼む。


あと今作では、スキル使用時のスキル名表示が、いわゆる東方風になっています。
(上記ヘブンズフォール参照)
これで、名前だけでは分かりにくいスキルの性質(動作・属性・効果等)が、多少は分かりやすくなりました。


【スクリーンショット】



今作では、キャラクターイラストを有明嬢氏に担当して頂きました。
可愛らしい路線の従来作品とはまた違った魅力を持つ、凛々しいキャラクター達を是非ご堪能下さい。
蓮がイケメンだと…!?

 

 

前作の明るい色遣いのマップから一転、
今作ではハルリンの世界観を彷彿とさせる、暗めの色遣いのサイバーなマップが大部分を占めています。近未来チックですね。
ちなみにモエギ中学校等、前作のマップも多少は登場します。
あと、みんなの憩いの場であるコンビニ24も改装されて、変態的な立ち読み客ごと続投しちゃいました。

 

シリアスな本編のエンディングを迎えると、何とアイ達が歴代の主人公に扮して
歴代作品の序盤の物語を『体験版』という形でなぞる事が出来る、ふざけすぎ&力入り過ぎのカオスなおまけを用意。
過去作未プレイの方はここで先に体験してみるのも良いかも!?
※いずれも悪ノリが酷く、原作の魅力が正しく伝わるかは保証しません><


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せっかくだから、俺はこの戻るを選ぶぜ!

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